学生の頃の、ある春。いじめによる自殺の報道と、わたしが言われた言葉。

まだ川のほとりの桜が散り終えていなかった、
入学式が終わったばかりの時期、晴れた日、
学校の廊下の窓から空と灯りが見えた、
夕方から夜にかけての時間帯。
「W」は、わたしで、
「D」は、同級生。

W:(いじめ自殺の報道の話になって)
  「いじめたほうを死刑にすれば良い。
  そしたら、いじめる人がいなくなって平和になる」

D:「そう言った瞬間に、君の心が、汚れてしまってないかい?
  誰かが誰かを裁くなんてことは、できないんじゃないかな」

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