理系に進んだ私の、これまでの実体験に基づく利益、感想など。

あなたは、

理系を選択し、理系に行くことの利益をご存知ですか?。

 

わたしは、高校の頃の文理選択で、迷わず理系を選択した。

化学は必修で、物理か生物かの選択でも、迷わず物理を選んだ。

 

大学では、電気回路のことや

機械人間の脳(人工知能)をつくる方法について学んだり、設計したりした。

そして、理系総合職としての内定を勝ち取った。

 

理系の子や!

 

理系でよかったことは、

「自分の業績が、定量的な指標(誰が見ても変わらない、数字などの値)

に基づいて評価される」こと。

 

たとえば、

「なにか問題があって、その解決策として、この研究成果は価値がある」

というような評価は、

 

「統計的に有意である

(世界共通の統計手法に基づいた評価で、有効といえることが証明される)」

ことで決まるし、

 

数式ではっきり答えが出ていれば、間違っている、なんて誰も言えない。

 

正解は正解だし、不正解は不正解。

だれが見ても同じ結果が出る。

 

だから、たとえば、どこかの業界(世界?)のように、

個人の好き嫌いで、その結果(作品)には価値がない、と言われたり、

審査員が買収されて、研究成果が評価される、ということは起きない。

 

だから、感情で意見を言ったり、評価を下すような、

もっとも頭の悪い(と私は思う)やりかたをする人は

発生しないまたは淘汰される(消えていく)から、

周りにいなくなって、とても過ごしやすい。

 

ただ、会社で働き始めると、

感情で意見を言ったり、

好き嫌いで評価を下すような人と話さないといけない場面に出会う。

 

そのときに、けっこう気分が悪くなる。

数字の概念がない人に、数字で結果が出ています、という説明は通じないから。

 

さいごに、わたしが理系だからかはわからないけど、

大学や会社で出会った理系の人は、

話がいつも面白くて、たくさん笑わせてくれる人が多かった。

 

悩みを相談したりしたときも、

私の頭の中を整理してくれて、解決策の提示をしてくれたり、

次にどうすれば良いかを具体的に言ってくれたりした。

 

(好きな人に振られて、この悲しい気持ちをどうすればいいかを相談したときも、

某理論を持ち出して、科学的なアドバイスをくれたりした先輩がいた。

たしか物理学科出身だった。)

 

ということで。

わたしが理系を選択して得られた利益をまとめる。

 

・「自分の業績が、定量的な指標(誰が見ても変わらない、数字などの値)

に基づいて評価される」世界を知った。

・理系の人から面白い話がいっぱい聞けた。

(↑大学で学ぶ数学や物理の公式が出てきたときは、

理系で良かったと思った。)

 

***

ちなみに、わたしが理系(理科の選択科目は物理)を選択した理由は、

 

中学の頃から、高校の文理選択直前まで、ずっと、

文系科目はぜんぶ、得意科目だったこと。

 

国語と、社会と、中学理科の第2分野(主に生物に関する内容)が、

勉強しなくても100点か、悪くてもだいたい80点はあった。

 

漢字も好きで、中学2年生の終わりに漢字検定2級を初回受験で合格した。

中学の頃、社会で、平均点が20点のときでもわたしは90点だったこともある。

(周りが本気を出していなかったから平均が低かったのかもやけど…)

 

中学での数学、理科の第1分野(力学など)が、めっちゃ苦手で、

全教科の中で一番勉強時間をあてても、

全教科の中で一番点が低かった。

 

もう得意なこと、できること、はこれ以上しなくていいから、

まだ得意とは言えないことを、

完璧にできるようにしたかった。

 

文系科目以外に、絵を描くのも、スポーツも、料理も、わたしは得意で、

たぶん、わたしが得意じゃないことは、理系の科目だけだった。

 

それに、

だれにも、「あなたは数学や物理ができないんだね」なんて言わせたくなかった。

 

もし、あなたも、

理系科目が苦手だけど、理系を目指しているとしたら、

その努力は、きっとあなたの自信になる。

sponsored link

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す