布草履(ぬのぞうり)の簡単な作り方。初めて作った。家で履いてる。

布草履の子や!

 

【全長29cm、布草履の材料と作り方】

(全長、大きめに作った。

わたしの足のサイズは、24.5で足幅CとD。日本人にしてはめっちゃ薄い足。

足が厚いという方は、鼻緒用の材料を長くした方がいい。)

 

両足分で、

・布 15cm × 170cm を、12本(布草履本体用)

・布 15cm × 150cm を、6本 (鼻緒用)

・布 15cm ×   20cm を、4本(鼻緒と布草履本体をつなぐ部分用)

・荷造り用の、ナイロン製のロープ(ppロープとも呼ぶ)を、180cm × 2本

 

以下の写真は、青い布と白い布をあわせて片足分6本分としている。

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・使い古したシーツの布を使った。布をさくときは、広いところでやる。または、

かべなどに手をぶつけないように気をつける。

 

・ひも(ビニールのひも。ppロープ。)につなぎ目が無いことを確認する

(新品を使ったけど、なんか小さいつなぎ目みたいのをみつけたからやり直した。)

始める前にかくにんすべき。

 

・わたしは150cmくらいのロープででやってしまって、最後の方、編みにくかった。

あとから切り落とすし、やっぱり上記記載の180cmがやりやすいと思う。

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布は、裂いた切れ端を内側にして織っただけ。縫ったりしない。

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今作っているのは、つま先側。

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結び目を手前に持ってきとく。

端でひもをくぐってUターンする。

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はしでUターンして、ひもをくぐって、たがいちがいに編み込んでいく。

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編み込んだ部分をぎゅっとおしつぶすように、つめる。

ちなみに、わたしの体勢は、あぐら。

床に座って、足の親指に引っ掛けてやった。

あぐらだと、痔になりそうだったので、

椅子に座って机にのせて、

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両手でもって左右に引っ張ってよせる↓やりかたに変更した。

スクリーンショット 2014-06-15 19.03.45

どんどんあみこむ。布が途切れたら、

布と布のつなぎ目は、しばってつなぐ。このとき、

結び目はあまりガチガチにしない。

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布の色が変わっても、結んでつないで編み続ける。

さいごのほうは、ちょっとずつ、UターンとUターンの間隔を狭くしていく。

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↑ 布を始末する。ひだりはしでUターンしてからの

くぐらせかたが、ちがう。

2本のビニールロープの下をくぐらせる。

わたしは、ビニールひもが150cmと短すぎたので、やりづらかった。

(180cmなら、ちゃんとやりやすいと思う。)

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さいご、くるっと2本のビニールロープに巻き付けたあと、ひっぱっておく。

そのあと、

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この、ビニールひもの、結び目を、ひっぱる。

うもれていたら、ほじりだす。

ひっぱるとき、布草履本体がうねるので、おさえながらやる。

 

ちなみに、

写真にもうつっているけど、わたしは、木のかぎ針をつかうと、先が折れた。

ラジオペンチ(先のとがっているペンチ)

をつかうと、ほじってひっぱるのが簡単だった。

2014-01-22 16.02.25

右のロープがもっと長かったら、切って短くしてしばって、

上の写真くらいの長さにする。

わたしは、布草履の表裏は気にしないで、

でこぼこが少なそうなほうを足側の面にすることにした。

 

ちなみに、

あとから気づいたけど、

親指と人差し指ではさむ部分の幅は細いほうが、

足を入れるとき、すっと入れられて、はきやすかった。

2014-02-09 14.26.03

↑ この、

左足の布草履みたいに、

鼻緒の幅が太いと、親指と人差し指にひっかかってはきにくい。

右足の布草履は、すっとはける。

 

ということで、布草履の鼻緒付け。

2014-01-22 16.38.20

 

箸を使って、鼻緒を通す輪を、布草履に差し込んだ。

 

2014-01-22 16.52.00

 

つぎに、布草履の足側の面に出てる、輪の部分に、三つ編みの鼻緒を通した。

通してから、三つ編みの両はしを、足側の面から、箸で布草履に差し込んだ。

 

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ちなみに…

三つ編みの鼻緒、

わたしは、小指側を長く、親指側を短くしたけど、

(布草履に刺す場所の、鼻緒中心部からの距離を変えた。)

でも、同じ長さのほうが良かったかもしれん…なぜなら…

2014-05-12 03.05.59

↑ あとで気づいたけど、

親指側と小指側の長さが違うせいか分からないけど、

こんなかんじで、たまにかかとが布草履から落ちてしまうから。

 

布草履の鼻緒付けのつづき…

2014-01-22 17.02.35

↑ 布草履の裏の様子。

さっき、布草履足側の面から刺した、

三つ編みの端や、鼻緒先端布の端がいっぱい飛び出してる。

 

ナイロン製のロープの輪になった部分が、布草履のつま先側から飛び出ている。

これを、布草履の地面側に追いやりたい。

地面側で、まずは、

2014-01-22 16.53.17

↑ 鼻緒中心の布を、1回しばった。

↓ そのあと、ロープの輪になった部分をひっかけて、もう2回しばった。

(合計3回しばった。)

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2014-01-22 16.56.28

 

↑ このあと、端は

①布草履地面側から、足側へ刺して出した。

②足側から、地面側へ、刺して出した。

そのあとは、3cmくらい残して、切った。

(すこし残しておいたほうが、抜けてこなくていいと思って。)

 

次は、三つ編みをしばった。

 

 

 

↓ 布草履の地面側に飛び出ている、三つ編みの両側には、

それぞれ、3本の布がある(三つ編みなので…)

2014-05-12 03.51.04

 

左の端のaと、右のaを、2回結んだ。

同じように、bとb、cとcも結んだ。

 

結んだ後の端6つは、鼻緒の中心のときと同じように、

①布草履地面側から、足側へ刺して出した。

②足側から、地面側へ、刺して出した。

 

(この作業、6つの端がけっこうせまいスペースですれ違うことになるので、

それぞれが出会ってしまわないように気をつけた。)

 

そのあとは、これも3cmくらい残して切った。

 

2014-01-22 17.22.04

2014-01-22 17.21.55

できた。

↑ これは、2014/01時点の写真で、

 

↓ これは、2014/05時点の写真。まだ壊れない!

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底が1cmほどで厚いから、床の冷気は伝わってこなくて、

冬でも、靴下をはかずに素足に布草履で大丈夫だった。

 

通気性抜群で、足が汗をかくことも無かったと思うので、

布草履の足側の面には、目に見えた汚れは無い。

地面側は、すこしだけ黒ずんできた。

 

あと、わたしのこの布草履は、大きすぎたので、

気をつけないと、歩くとき、たまにつまづく!

 

足に合っていないのは、よくないかもしれない。

関係ないかもしれないけど、左の親指の付け根が痛い。

 

これが壊れたら(もしくは裏面がもっと汚れたら)、

もっと小さい(わたしの足にあった)のを作ろう。

 

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2016年8月25日追記

Screen Shot 2016-08-25 at 11.25.12 AM

半年間くらい履き潰した布草履2号。

これ、履き潰したら、

本体が「くなくな」な状態になってしまい、

階段の上り下りで危険を感じた。

すり足での移動に限定して使うことにして、

階段は上り下りしないことにしようかな。

それにしても、特に夏、布ぞうりは涼しくて良いと思う。

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