京都の祗園祭を、さらに楽しむのにおすすめの本は、「宵山万華鏡」!

あなたは、京都の祇園祭(ぎおんまつり)に行った事はありますか?

 

わたしは、学生の頃、一度だけ行った事がある。

大学院2回生の頃に。その他の学年のときは、行けなかった。

行けなかった理由は、

祇園祭が、

7月中旬という前期試験のまっただ中の開催だったから!

(大学院2回生の夏は、単位も取り終えて、試験が無かった。)

 

社会人になってからは、一度も行った事が無い。

平日の開催だったから…。

 

ちなみに、2014年の祇園祭からは、

山鉾巡行という、祗園祭の見どころ行事が、

2日、行われるようになるらしい。

 

49年間ずっと1度(日程は1日)だった山鉾巡行が、

2度(日程が、はなれて2日)になる。

 

***

 

その学生の頃見に行ったときは、山鉾巡行は1度の方式の年だった。

わたしは浴衣で行った。

女性はもちろん、男性で浴衣姿の人もいた。

蒸し暑くて、とても人が多くて、まさに京都の夏だった。

 

わたしが森見登美彦氏の小説に出会ったのは、

社会人の頃、つまり、祇園祭に行った後だった。

 

わたしは、森見登美彦氏が今までに著した小説は、全部読んでいる。

 

その小説のなかでも、

祇園祭に行ってきた人、行ったことがある人に、

いちばんおすすめしたい本が、「宵山万華鏡」。

 

祇園祭に行く前に読むよりも、行った後に読むのをおすすめする。

そうすることで、

祇園祭が行われているその場だけでなく、

終わった後も、

祇園祭が、わたしを楽しませてくれた。

 

***

 

行く前に読むのではなく、

行った後に読むのをほうが良いと思う理由について:

 

わたしが高校生の頃、沖縄への修学旅行の直前に、

教育実習で先生(の卵)の人が高校に来て授業をしていた。

 

その先生が、わたしたち生徒に、

沖縄へ行くんだったら、この本をおすすめする、と題名を紹介した本があった。

(その本の題名と著者名は忘れた…)

わたしはその本を図書館で借りて、読んで、

そのあと、沖縄へ行った。

 

結果は、本の内容はあまり印象に残らなかったし、

沖縄での旅行中も、本の内容は思い出さなかったし、

旅行が終わってからも、旅行の事、本の内容は、

一切、思い返さなかった。

 

体験が先のほうが、

そこから広がる精神世界の奥行きが増すのかもしれない。

 

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